元SMAPメンバー確執鮮明 香取、中居と解散後初共演で「深い溝」浮き彫り


元SMAPメンバーの確執がさらに鮮明になってきた。香取慎吾(40)がMCを務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」の22日放送回に、中居正広(44)がゲスト出演することになったのだ。中居と香取の絆の深さは誰もが知るところだが、元メンバー間の溝はますます深まっていくようだ。

 香取と中居との共演は解散後初めてで、昨年12月26日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の最終回以来となる。元SMAP同士の共演をみても、香取のフジテレビ系「おじゃMAP!!」に草なぎ剛(42)が出演したほどで数少ない。

 もともと解散をめぐっては、木村拓哉(44)と4人の確執が取りざたされてきた。メンバーはマネジャー女史と行動をともにするかと思われたが、木村が会社残留を決意。それが解散のきっかけとなっているだけに、根深い因縁となっている。

 「解散の日だった昨年の大みそかに元メンバーの森且行を加えて集まった焼き肉屋にも、木村は参加していない。声はかけたとされているが、実質は木村だけがはずされた形でした。特にマネジャー女史とのつながりが深かった香取との溝は埋めようもないほど深い」と芸能関係者。

 それだけに、今回の中居との共演は、そうした確執をさらに明確にしているといえそうだ。「中居は今年9月の契約更改で独立すると目されている。そして香取は中居と行動をともにする可能性が高い。ふたりがどのような共演をみせるのか、それがこれからの元メンバーの動きを決めていくのでは」と放送関係者。

 その中居はバラエティー枠への道を強めている。20日放送のテレビ朝日系「アメトーーク」にひな壇で出演するのだ。「今回は『ひとり暮らし長〜い芸人』というくくり。中居は先日、振付師の女性との交際が報じられたばかり。そうした話を払拭しようとするための出演という声もある。ただ、ゴールデンでMC番組を3本持つ中居がひな壇枠で登場すること自体が、バラエティー路線に本腰を入れているというスタンスの現れでしょう」と女性誌編集者。

 先日“隠し子”疑惑が浮上した香取に加え、木村は主演映画「無限の住人」が今年のカンヌ国際映画祭で上映されることが決まるなど、話題に事欠かない。

 何はともあれ、目立っているのが、この3人だけなのはちょっと寂しいところだ。

演技が高評価 プロも認めるブルゾンちえみの美声と滑舌


フジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(木曜22時)の評判が芳しくない。

 ご祝儀視聴の見込める初回でさえ視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタ台に終わり、主演の桐谷美玲(27)の起用には非難ゴウゴウ。製紙会社に勤める女子力も存在感もゼロというジミ〜な理系女子を演じているのだが、SNS上には、「世界で最も美しい顔8位」(14年)に選ばれた桐谷では〈無理がある〉〈共感できない〉〈可愛すぎる〉といった当然すぎる不満の声が上がっているのだ。

 主演女優のミスキャストが取り沙汰され、早くも黄信号が点灯している連ドラだが、株を上げている「女優」もいる。お笑い芸人のブルゾンちえみ(26)だ。桐谷や水川あさみ(33)とともにリケジョ3人組の主要キャストとして名を連ね、今作が女優デビューとは思えない自然なセリフ回しで“三枚目”を生き生きと熱演中。

 お笑い芸人の役者は珍しくないが、「ウンナンの内村光良さんがそうであるように、コントを得意とする芸人は特に芝居がうまい。素の自分ではなくひとつの役になりきって笑いを取るコント芸は、芝居と通じるものがあるのでしょう。ブルゾンちえみ十八番のキャリアウーマンはコントの一種だし、上京前には劇団に在籍していたこともある。そもそも人を笑わせたくてお笑い芸人を目指したのではなく、人前に立つ方法を模索して芸人になったという異色の出自。他にはないブルゾンならではの強みは大きいですよね」