NHKマイルC


先々週のフローラSでサンテミリオン&アグネスワルツがワンツーを決めれば、先週は青葉賞をペルーサが勝ち、スイートピーSでもニーマルオトメが2着。ダービーとオークスへの“切符”を獲得していきました。そして今週のプリンシパルSにはアサクサマリンバ、カネトシパサージュの2頭が登録しています。

 ここで、耳よりな情報をひとつ。プリンシパルSが施行される東京芝2000mでゼンノロブロイ産駒は【3.1.4.0】複勝率100%!いまだに馬券を外した馬がいないのです。この旋風、まだまだ続きそうな予感が…。

 閑話休題。本題のNHKマイルCへ。今年はダノンシャンティ、サンライズプリンス、リルダヴァルなど上位拮抗の様相ですが、どうやら彼らの明暗は「展開」に左右されることになりそうです。

 まず、スローの流れはダノンシャンティにとって絶好の展開。Halo3×3のクロスが爆発的な瞬発力を引き出していますし、なによりフジキセキ産駒はスローの瞬発力勝負が“大の好物”です。

 しかし、これがハイペースに近づくほどダノンシャンティには暗雲が…。

 事実、コイウタ、エイジアンウインズと2頭のフジキセキ産駒が同じ舞台のヴィクトリアマイルを制していますが、どちらも前半4Fよりも後半4Fのほうが0秒5以上速いスローな展開でしたし、ダノンシャンティは母の父がマイル型のMark of Esteem。母系が、おじにジャパンCなどを制したSingspielなどがおり、祖母Glorious Songがカナダ年度代表馬で底力豊富とはいえ、“府中のハイペース”でスタミナを問われる展開になると、明らかに分が悪いでしょう。

 逆に、“ハイペース歓迎”なのが、サンライズプリンスとリルダヴァルに該当するアグネスタキオン産駒です。

 これまでNHKマイルCに送り出した3頭のうち、ロジックとディープスカイの2頭が戴冠。どちらも前半4Fより後半4Fのほうが0秒8以上も時計を要するタフな展開でした。例年、NHKマイルCはハイペース傾向。「中距離に対応できるスタミナが必要」が定説となっている舞台で、アグネスタキオンが持つ中距離型の血が躍動する可能性は大いにありそうです



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